なぜ相手をよく見ることが大切か?

モテたいなら相手をよく見る?

最後のステップでは、相手をよく見ることについてのお話です。モテることと相手をよく見ることは一見関係ないように思えますが、実はとても大事なこと。モテたい!と思うのなら、女性をしっかり観察しましょう。

今回はどうして相手をよく見ることがモテることに大切なのか?をご説明します。

よく見る=観察

まず、相手をよく見るとはどういうことなのでしょうか?一体どこをどう見ることがモテることにつながるのでしょうか。

ここで言う「よく見ること」とは相手を値踏みをしたり、良いか悪いかを判断するようなことではありません。その人の姿や持ち物、表情などは実は情報の宝庫であり、相手を良く知るきっかけになる大切な手段なんです。

相手を理解することはコミュニケーションをとるうえでも大切なこと。もちろん恋愛以外の場面でもとても重要になってきますよね。その相手を理解することの第一歩として、よく見て観察するのです。

見るときはあくまでさり気なく…

しかしここで1つ注意したい点が。観察するために見る、と言っても分かりやすくジッと見つめることは相手の女性に不信感を抱かせてしまう原因にもなってしまいます。

男性が女性を見る、となるとあまりよく思われないことも多いので、あくまでもさりげなくを心がけてください。自然な動作で、何の気無しを装ってくださいね!

好みを知って会話につなげられる!

いいなと思う女性がいるのなら話したい!仲良くなりたい!と思うものだと思います。合コンや飲み会などで出会った初対面の女性だったり、今まであまり会話をしたことがない女性と話す際にはこの「観察」がとても役に立つのです。

まずその女性を見ます。もっているバッグや着ている服、さらにはスマートフォンのカバーなどを見れば「かわいいね、こういうの好きなの?」とその物やブランド自体にあまり詳しくなくても会話にもっていくことができます。

あまりモテない男性を見ていると「話したいから」と自分の話ばかりしてしまう人が多いと思うんです。正直、知り合ったばかりの興味のない男性の話を聞かされても、つまらないとしか感じません。好感どころか「話のつまらない、苦手な人」と認識されてしまうかもしれません。

観察して質問をすることで、一方的に話しかけるのではなく会話をすることができるようになるんです。相手に好意を持っているという意思表示としても女性側の話を引き出すように、話しかけるよう工夫してくださいね。

そうして相手も好感を持って、興味を持ってくれたなら質問の形で返してくれるようになったりしてコミュニケーションをとれるようになります。そしてだんだん仲良くなっていくことができるんです。

さらに女性があまり会話が得意そうでない場合は、リードをしてあげるという意味でも質問を投げかけるようにしてみましょう!よく見ることでその女性は会話が得意なのかそうでないのかも気が付けるようになります。

よく見ると何が分かる?

会話の糸口以外にも相手をより理解するために見て観察をする、と先ほどご説明しました。ではよく見ると何が分かるのかを考えていきましょう。何が分かるのかが分かればどこを見れば良いのか?が分かりやすくなります。

まずは表情です。今楽しそうなのか、つまらなさそうなのか、などが分かれば話しかけやすいですし飲食店などでは「何か頼む?」など提案もしやすいですよね。

今何を考えているのか?何をしてほしいのか?が分かり、行動に移すことができれば格段にモテます。というのもできる男性が少ないからなんです。

初対面の男性と話しにくい…と感じている女性の気持ちを汲み取り、話しやすい話題を振る。それらを自然に、スマートに、こなすことができれば第一印象はもうばっちり好感でしょう。

よく見ることからはじめる!

よく見て観察することは相手を知ることにつながる、というお話でした。相手に興味をもって質問したりすることで、「貴方に興味がある、仲良くなりたい」というのを手早くアピールできるんです。

気になる相手がいても話のきっかけが掴めないのなら、まずはよく見ることからはじめてくださいね。ラストはどこを見れば相手を知れるのか、そのポイントやコツをご紹介します。