自信をつけるためのポイント
自信を持った堂々とした振る舞いがモテることに大切なのはわかりました。しかし「自信を持って」なんていきなり言われても、自信がない人からすると「無茶を言うな!」という話です。
そこで今回は自然に、モテるための自信が付けられるポイントをご紹介します!
経験から自信がつく!
そもそも、自信がない人と、自信のある人の違いとはなんなのでしょうか。私が今までの恋愛や、男友達を見ていて思うのは「経験の違い」だと思うのです。
モテる人はやっぱりそれなりに多くの経験をしてきています。またその経験が引き出しとなり、女性と話すときにどうしたら良く思ってもらえるか?などが分かるようにもなります。余裕を持って女性に接することができるので、それが自信につながります。
どんな事でも一度経験した事柄は「大丈夫」だと思えるものが多いと思います。経験することは自信をつけるための近道と言っても過言ではないでしょう!
例えば女性に話しかける自信がない、タイミングもないと感じているのなら、まずはコンビニで女性店員さんに「ありがとう」と言ってみる。それを繰り返せば当たり前のことになり緊張することもなくなります。
小さなことかもしれませんが、経験を重ねていくことで自信になり、確実に「特別」だったことから「普通」のことになっていきます。この方法は女性と話すときに緊張してしまうという人には効果的です。
まずは自分を肯定する!
「でも話しかけるのも難しい!」なんて感じている人もいらっしゃいますよね。まずは「絶対できない!」と常日頃から自分のことを否定せず、肯定してあげるようにします。
「自分はどうせモテないから…」などと何もせずにいてはチャンスも何もあったものではありません。まずは自分を否定せず「俺いけるかも!」と前向きに考えてみてみましょう!
そしてモテるための行動を何か起こしてみてください。例えば以前の記事でも紹介したヘアスタイルを整えるために「ヘアサロンへ行く」ことでも良いですし、「自分に似合う服を買いに行く」ということでもOK!
実際にモテるために何か行動を起こすと、自然に「これだけ頑張ったのだから大丈夫」と思えますし、自信になります。それは頑張った自分を認めてあげることになり、肯定することにつながります。
普段の思考からポジティブを心掛ける
自信を持つのにもうひとつ大切なポイントが「普段の思考からポジティブを心掛けること」です。
自信を持ち、堂々と振舞うのにポジティブさは必要不可欠。特に「普段から」というのが重要で、いつもしていないことが咄嗟にできるとは考えにくく、普段から自然にポジティブに考えられるような練習をしておくのがオススメなんです。
何気なくテレビを見ているとき(このタレントさんはカッコイイのに自分は…)ではなく(この人はどうしてカッコイイのかな?どこを真似したら良いかな?)、(こんなこと自分にはできそうにない)ではなく(チャンスがあったらやってみたい)など、普段何気なく思うことや、考えていることでもポジティブに変換します。そうすると少しずつ、自然にポジティブな思考回路に変わっていくんです。
今自分はネガティブなことを考えていないか?と自問自答してみるのも効果的。わざとポジティブなことで上書きするように考えます。
そうするといざという時などどのような物事に対しても前向きに捉えられるようになります。ポジティブに考えることが出来れば、それは自信になります。たとえその自信に根拠がなくても大丈夫!根拠は後からついてきます。
「自信」を毎日の習慣に
3つの自信をつけるためのポイントをご紹介してきました。自信はすぐにつくものではないので、経験を積んだり、毎日少しずつ自信について考えてみましょう。
今少し自信のある人、まったくない人、など人それぞれ状況も違います。自分に必要な分だけ自信をつけられるように頑張ってみてくださいね!